紀州のドンファン 野崎幸助氏の遺書見つかる! 全遺産寄付で妻と家政婦の取り分は

週刊文春によると、今年5月に変死した紀州のドンファンこと野崎幸助氏が、現在の妻と結婚する前の2013年に遺言状を残していたことがわかりました。遺言状は、全財産を故郷の田辺市に寄贈する内容となっているようです。




妻には遺留分がある

遺言状は野崎氏の直筆で、個人財産と会社の資産を故郷である田辺市に寄付すると書かれているそうです。

「遺言状は首都圏のある関係先に託されていた。
野崎氏本人の署名と捺印もしっかりとなされています。
これから裁判所で遺言を確実に証拠保全するための『検認』手続きをすることになります」
(出典:文春)


配偶者である早貴さんには相続法で定められた「遺留分」がありますので、たとえ遺言状に「遺産の全額を寄付する」と書かれていても、法定相続分の2分の1は受け取ることができます。

野崎家の場合、配偶者の法定相続分は4分の3ですので、早貴さんは遺留分の取り戻しを要求すれば8分の3はもらえます。

兄弟姉妹には遺留分はないため、遺産はもらえないことになります。

野崎氏が遺書を書いたのは2013年とのことですので、急な結婚で、遺言状を書き換える間もなく亡くなってしまったのでしょうね。

しかし、野崎氏の場合は、現在警察の捜査中ですので、銀行口座も凍結されたままでしょうし、当然他の遺産も換金したり譲渡したりすることはできず、当分の間遺言の実行は保留でしょうね。

離婚をほのめかしていた野崎氏

7月6日のフライデーに、野崎氏は妻・早貴さんに離婚届をちらつかせることがよくあったと早貴さんは語っていました。

早貴さんは、「野崎氏は冗談で離婚を口にすることがよくあった。離婚届はパフォーマンス」と話しています。

でも、新妻を思う気持ちがあれば、2013年に書いた遺言状を、一日も早く妻のために書き直そうと考えるのでは?と思うのは私だけでしょうか。

家政婦の竹田さんの取り分は

家政婦の竹田さんは、野崎氏の事業を初期の頃から支えてきた人で、野崎氏が亡くなったら4000万円もらえると言われてそれを信じていたそうです。

伝えられていることが事実なら、残念ながら「口約束」だったということのようですね(^^;

デヴィ夫人や他の人たちの集まる席でもその話が出たことがあったようで、デヴィ夫人もテレビ番組でそう話していました。

しかし、野崎氏からそう聞かされてきただけで、実際の遺言状を見た人はいないわけです。

ビッグマウスの野崎氏ですから、大きな話をすることもあったのでしょうね。

竹田さんは、遺産をいただいた後の事業の夢を語ることもあったそうです。

日給1万や1万5千という報酬で、月に10日も東京から通っていたのも、そういった「ごほうび」があるから野崎氏とつながっていたかったのだとしたら、お気の毒です。

竹田さんは今どこにいらっしゃるのでしょうか。

行方不明などと言われていますが、覚せい剤の前歴のある元夫と連絡を取りたくないだけだと信じたいです。

ドンファンの資産が目減り

野崎氏の総資産額は50億などと言われたこともありましたが、今、実際にはその半分くらいではないかという声もあがっています。

野崎氏の資産のほとんどが不動産だそうなのですが、地元の不動産業者の話では、空室の多いリゾートマンションなどが大半を占めているため、現在価値が下がっていてせいぜい25億程度ではないかという話でした。

もちろん、25億でも相当な資産家であることは間違いありませんね。

野崎氏会社は赤字で閉鎖

野崎氏は、個人資産と会社を「遺産」として挙げていますが、会社の方はあまりお金がないようです。

野崎氏は、規制がゆるかった頃の貸金業で高利の貸付をして財を成したと言われています。

貸金の利率規制が厳しくなってからは、かつてほど羽振りはよくなく、当時貯めこんだ財を少しずつ放出して事業を行ってきたようです。

特に、酒販売業は赤字で、野崎氏個人の資金で赤字を補填して営業を続けてきたそうです。

補填する社長がいなくなったため、会社は廃業、従業員は全員解雇だそうです。

消えた2億円の謎

野崎氏の会社には、野崎氏の持っているカードキーでしか入れない通称「あかずの間」と呼ばれる金庫部屋があり、その部屋に大小2つの金庫と大きなトランクケースが置かれていました。

大きい方の金庫は高さ170cmあったそうです。

警察もその金庫をあけることができなかったため、業者を連れて後日もう1度訪問して解錠したところ、中には現金や覚せい剤などは何もなく、衣類や封筒が若干あった程度だったそうです。


(出典:日本テレビ)

トランクケースは従業員の誰も中身を見たことがなく、40キロくらいの重さがあって粘着テープでぐるぐる巻きにされていたそうです。

野崎氏は留守にする際には必ず信頼できる知人にこのトランクケースを預けていたそうで、中身はおそらく2~3億円の札束だと思われていたそうです。

しかし、警察が捜索した時はこのトランクケースは空だったそうです。




野崎氏は立派な金庫を2つも持っているのに、なぜ「トランクケース」という持ち運びができるものに大切なものを入れたのか、不可解ですね。

そして、厳重なセキュリティがあるにもかかわらず、留守にするたびに人に預けるという、安全とは言いがたい保管方法を取ったのはなぜでしょうか。

野崎氏からトランクケースを預かった人は、

「とても重いので現金か金塊だと思った。
お礼として4万円受け取った。
トランクをあけたのでは?と疑われたことがあり、それ以来預かっていない」

と語っているそうです。

何度も泥棒に入られ、知人まで信用できなくなっていたのでしょうか。寂しいですね。


(出典:日本テレビ)


野崎氏の会社は、2階が金庫部屋で、3階にはモニタールームがあり、そこで野崎氏が監視カメラに映し出される社内の様子をくまなく見ることができ、その映像は常時録画されていたそうです。

これほど厳重なセキュリティをどのようにして破って、金庫の中身を持ち去ったのでしょうか。

2つの金庫はいったいいつからカラだったのか。

野崎氏本人以外入ることのできないはずの部屋です。

しかし、セキュリティには抜け穴もあります。

カードキーは複製することもできるでしょうし、セキュリティ会社なら一時的に警備を解除することもできるでしょう。

もうひとつの可能性として、金庫にはだいぶ前から現金が入っていなかったということも考えられないでしょうか?

捜査対象の拡大で解決には年内いっぱいかかる?

愛犬イブがカギを握っているのではと言われていましたが、イブからは覚せい剤が検出されませんでした。

警察は、野崎氏と商売上つきあいのある人々を重点的に捜査しているそうです。

また、過去におつきあいのあった女性もすべて調べるとのことです。

さらに、野崎氏の自宅にあったビール瓶と会社にもともとあったビール瓶が混ざってしまったため、2000本ほどあるビール瓶を全部を鑑識にかけると、人海戦術で対応しても今年いっぱいはかかるだろうと言われています。

もちろん、野崎氏の会社の従業員も捜査対象になっていますので、会社が解散してもすぐに新しい生活へ、というわけにはいかなそうですね。

捜査対象の人数では、おそらく日本の現代史に残る事件になるのではないでしょうか。


「紀州のドンファン野崎幸助氏には遺書が!家政婦に4000万円」はこちらをご覧ください

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