バイキング売名行為批判へのDOMMUNEのアンサーが痛快!トレンド1位に

ストリーミングチャンネルのDOMMUNEがピエール瀧さんの逮捕後電気グルーヴを特集したところ、フジテレビ「バイキング」で売名行為と批判されたため、DOMMUNEがMCの坂上忍さんの曲を特集して放送するという痛快な対応にSNSで喝さいがあがっています。ネットの反応をまとめました。




DOMMUNEとは

アーティストの宇川直宏さんが開局した、日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル。

「ライブストリーミング」とは、PCやスマートフォンなどで、映像と音声からなる「生配信」を楽しむことができる、インターネット上のTV番組です。

番組は日本だけでなく、世界でも圧倒的な人気と視聴者数を誇っています。

番組視聴中には、サイトのTwitterにログインして感想をつぶやいたりして、視聴者どうしの交流も楽しめます。

事前に応募すればスタジオ観覧もできます。

DOMMUNEサイトによると、「バイキング」から電気グルーヴを特集したことについて取材依頼があり深夜の依頼だったにもかかわらず協力したものの、実際の放送では売名行為と決めつけられ、マイナーと見下された偏向した内容だったとのこと。

「バイキング」の放送では出演者が皆DOMMUNEを知らないと述べ、「無名な媒体だから今話題になっている電気グルーヴを取り上げたのだろう。売名行為だ」と決めつけたため、「自分たちが知らないというだけで低俗と決めつけるのか」と「バイキング」への批判がヒートアップする結果に。




音楽は誰のものか?アンサープログラム 『DJ Plays “坂上忍” ONLY!!』

それに対してDOMMUNE側は、相手が「知らない」と切り捨てるのならこちらは「相手を知ろう」という姿勢で応えようと考えたようで、バイキングMCの坂上忍さんが歌手として発表してきた過去の曲をかけまくるという画期的な対応。

番組紹介欄にはこのように書かれていました。

この番組「成長と音楽」は、子役から俳優、そしてMCへ、成長とともに様々に表現を拡げていった坂上忍氏がMCを務める「バイキング」へのアンサープログラム「DJ Plays “坂上忍” ONLY!!」の前口上/オマージュ番組です(といっても坂上忍氏のことを直接的に語る番組ではありません)。
人間は必ず誰もが、子供から大人へと成長して行きます。「子供から大人へ成長する」。その歩みをテーマに「成長と音楽」として番組を作りました。 (DOMMUNEサイトより一部抜粋)


「成長」という言葉が何度も繰り返されていたのが印象的でした。

「音楽は誰のものか?音楽はみんなのものだ!」と迫る小気味よいアンサーソングならぬアンサープログラムでした。

坂上さんにとっては黒歴史かもしれない若かりし頃の歌声もたっぷり流れました(笑)

これに対してtwitter上では放送直後から感想ツイートが多数流れ、トレンド1位に上がっていました。

<ネットの声>
※ご自分のツイートを削除してほしい方はお問合せ欄からご連絡お願いします。




まとめ

この話で思い出したのは、デヴィッド・ボウイが亡くなった時に日経新聞の記者が「そんなに影響力のある人だとは知りませんでした」とつぶやいて炎上したことです。

好きかどうかは別として、「知らない」ことは報道する側として自慢できることではありませんよね。

批判に対して批判ではなく包容力で応える、DOMMUNEの大人な対応は懐の深さを感じさせてくれました。