武田砂鉄さんの本名・大学・経歴プロフィールを調査!左翼の噂は本当?

フリーライターの武田砂鉄さんが『タモリ倶楽部』に出演されるそうです。2度目のご出演だそうです。とても気になったので武田砂鉄さんの大学、本名、ご経歴などプロフィール全般についていろいろ調べてみました。

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武田砂鉄さんのプロフィール

武田砂鉄さんは多くの著書があり、さまざまな雑誌やウェブニュースで記事を書いておられるライターさんです。

ラジオ番組にも出演されています。

武田砂鉄さんのプロフィールをまとめてみました。


(出典:カナロコ)

●生年:1982年生まれ(現在36歳または37歳)

●出身:東京多摩地区

●中学時代の部活:サッカー部(控え選手だったそうです)

中高時代はもてないのがコンプレックスだっだという率直なお話もw

この頃から音楽にはまり、深夜ラジオを聴いては投稿をして読まれるのが何よりも楽しみだったとか。

さまざまなジャンルの雑誌を読んでいたそうで、その頃からの経験が今につながっているのだそうです。

本名は?

砂鉄さんというお名前は個性的すぎるので、またご年齢的にもキラキラネームの世代ではないでしょうから、ペンネームではないかと言われています。

ですが、武田砂鉄さんがペンネームだという情報はどこにも掲載されておらず、謎に包まれています。

本名を明かしてしまったらペンネームにした意味がなくなってしまいますから、砂鉄さんは砂鉄さんのままでいいんじゃないでしょうか。

 

出身大学について

武田砂鉄さんは出身大学を公表されていませんが、中学・高校は明治学院に通われていたとおっしゃっています。

大学名で判断されたくないというお考えからかもしれませんね。

しかし、中高と明治学院に通われていたのなら、大学もそのまま明治学院大に進学された可能性もありますね。

 

受賞歴がすごい

なんと大学在学中から音楽雑誌で原稿を書き始めたそうです。

大学卒業後から2014年9月まで、河出書房新社という出版社で時事問題やノンフィクション書籍の編集者として勤務され、その後フリーライターや書評などでご活躍されています。

2015年9月、デビュー作『紋切型社会――言葉で固まる現代を解きほぐす』で「第25回 Bunkamuraドゥマゴ文学賞」を受賞されて一躍話題に。

「育ててくれてありがとう」
「全米が泣いた」
「国益を損なうことになる」
「会うといい人だよ」
「うちの会社としては」

など、つい使ってしまいがちなフレーズによって日本人は思考停止しているという、今までになかった斬新な論点で注目を集めました。

 

その後も2016年3月に 「第9回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」を受賞するなど快進撃!

2017年に出版された『コンプレックス文化論』面白かったです。

発売から2年たっても「ノンフィクション J-POP」部門の10位ってすごくないですか?!

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現在の定期的なお仕事

☆ラジオご出演☆
文化放送『ゴールデンラジオ』(隔週火曜)/TBS『ACTION』(毎週金曜)

☆雑誌連載☆
cakes/女性自身/文學界/すばる/VERY/暮しの手帖/SPUR他など

他にもウェブニュースなどに多数寄稿しておられます。

批評家育成サイトで一般の方向けにライティングの指導をされていたこともあるようですよ。



大学入試問題に取り上げられたことも!

武田砂鉄さんのエッセーが大学入試の国語の問題として取り上げられたことがあるそうです。

昨年出演された『タモリ倶楽部』では、著者自らが入試問題を解くという企画をやっていたそうですが、問題作成者の意図と合わなかったのか不正解を連発して場を和ませたそうです(笑)

左翼の噂はどこから

武田さんが「リテラ」などで安倍政権の政策を批判していたとか、オリンピックより復興をと書いていたから左翼ではないかなどと言う人もいるようですが、記事をいくつか拝見したところ特別偏っているとは感じませんでした。

たぶん東京オリンピックが決まって国民がひとつの方向に盛り上がっていた時に、冷静な視点で評論したため、そのような批判をする人が出てしまったのではないでしょうか。

時事問題、社会問題などさまざまな話題を取り上げるのがお仕事ですので、その中には当然対象を批判することもあるでしょうから、左翼というのは言い過ぎではないかと感じました。

 

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございました。
簡単に今回の記事をまとめさせていただきます。

武田砂鉄さんがペンネームかどうかは公表されていないため、本名は謎。

武田砂鉄さんの出身中学・高校は明治学院だそうですが、出身大学は公表されていません。

ご経歴は出版社勤務後、フリーのライター・編集者としてご活躍で、ラジオなどにも出演されています。

左翼の噂は噂にすぎないようです。

これからも当サイトは砂鉄さんを応援していきます!