メラニア夫人の影武者説は病気と関係?トランプ氏との不仲説も調査!

アメリカでは、メラニア・トランプ大統領夫人には影武者がいると以前から噂になっていました。また影武者が目撃されたようです。メラニア夫人の影武者疑惑の真相や、トランプ氏との不仲説についても調べました。

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メラニア夫人の影武者がまた出現?!

メラニア夫人には影武者がいるのでは?と最初に話題になったのは2017年のことですが、最近になっても影武者ではないかと言われる女性がカメラの前に現れているようです。

少なくともこれまでに5,6回は出没しているそうです。

テレビ番組やニュース記事などでこの疑惑が繰り返し取り上げられ、トランプ氏が「フェイクニュース」だと否定するなど、騒動は続いているようです。

メラニア夫人影武者騒動とは一体なんなのか、そして、メラニア夫人はなぜトランプ大統領と一緒にいないのか探ってみました。

影武者騒動の発端は2017年10月

メラニア夫人に影武者がいると最初に話題になったのは、2017年10月のテキサス州のハリケーン被災地をトランプ大統領が訪問して救援活動について記者会見を行った際のできごとでした。

この時、トランプ大統領の隣りに立っている女性はメラニア夫人ではないのではないかとネットなどで騒然となりました。

物議をかもし出した2ショット。

動画はこちらにあがっています。

この女性は顔を隠すかのように大きなサングラスをかけ、直立不動で一言もしゃべらず、普段のメラニア夫人の姿とは違っていました。

メラニア夫人なら、このような公の場では優雅な微笑みを浮かべ物腰も柔らかですが、この女性はまるで軍人のような硬い動きで

「ボディガードが変装しているのではないか?」
「男ではないか?」

などと騒がれましたw

確かに肩が”いかり肩”でメラニア夫人はもっとなで肩に見えますよね。

男性ではないと思いますが(笑)

そのほかにも、「髪が浮き上がっているようでカツラに見える」「髪の色が違う」「髪の長さも違う」という声もあがっています。

サングラスが気になるのか、手でいじっているのも怪しいですね。

サングラスが大きくて重いので、ずりさがってくるのではないでしょうか?!

同じ日に本物のメラニア夫人と影武者の両方が目撃されたことも

2番目の写真は、2019年4月にアトランタで開催された「Rx Health Drug Abuse & Health Summit」の記者会見でスピーチをするメラニア夫人の様子です。

この数時間前にトランプ大統領と一緒に歩いていた女性は、メラニア夫人ではなく別人に見えると噂されていました。

一体どうなっているのでしょうか?

メラニア夫人と影武者を徹底比較!

メラニア夫人の影武者は本物のメラニア夫人とどう違うのか、表にまとめてみました。

本物のメラニア夫人 影武者
身長 180cm 170cm台
なで肩 いかり型
肌の色 白い 少し日焼けしている
髪の色 ダークなブロンド やや明るいブロンド
頭の形 かなり面長 やや面長
細くて高い やや幅広
年齢 49歳 30代と見られている

 

メラニア夫人は身長180cmあるので、ハイヒールを履くと、身長191cmとされるトランプ大統領と並んでも数センチしか違いません。

しかし、影武者とされる女性はトランプ大統領とはかなり身長差があるように見えますよね。

それほど日差しが強くない現場でもあのサングラスをかけているのも不自然ですよね。

しかもアップで見ると、影武者とされる女性の肌は乾燥していて毛穴が目立っていますが、メラニア夫人のお肌はスキンケアばっちりです。

それが同じ人物というには無理があるのではないでしょうか (^^;

このファッションセンスは、メラニア夫人ではちょっと考えられない気がするのですが。

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メラニア夫人の影武者がいる理由は?

仮説1:持病が原因という見方

メラニア夫人は、昨年5月に塞栓術という手術を受けています。

ホワイトハウスは、「腎臓の良性疾患で塞栓術の手術を受けた」「手術は成功した」としか明かしていません。

塞栓術とは腎臓病の治療のひとつで、腎臓からの出血を止めるために行われます。

また、「良性だった」と公表されているので腫瘍があったということなのでしょう。

塞栓術を受けた側の腎臓は小さくなってしまうそうです。

手術は成功したとはいえ、メラニア夫人は頻繁に遠くへ行けるほど体調が良くないのかもしれません。

2017年10月は手術の半年ほど前ということになりますので、手術をするかどうかも含めて、腎臓病の治療方針について検討していた時期にあたる可能性もあります。

そして、2017年に大統領に就任したトランプ氏には政敵も多かったため、妻が健康不安を抱えていることをつっこまれたくなかったのかもしれません。

仮説2:息子のそばを離れたくないのではという見方

夫妻には13歳の息子、バロン君がいます。

メラニア夫人は以前から、ファーストレディーでいるよりも息子のそばにいることを優先したいと語っていました。

母親業を優先したいメラニア夫人は、遠隔地まで同行して息子をひとりにしたくないと考えているのかもしれません。

仮説3:すでに別居しているのではという見方

しかし、メラニア夫人が日本やイギリスには渡航していることや、影武者が目撃された時期が最近まで続いていることを考えると、それだけでは説明がつきませんよね。

メラニア夫人とトランプ大統領は、すでに別居していると考えているアメリカ人が多いようです。

メラニア夫人はスロベニア出身なので、ご実家の家族はスロベニアにいると思われている方も多いでしょう。

しかし今、メラニア夫人の家族は全員アメリカに住んでいて、ご両親はアメリカに帰化してメラニア夫人の近くにいます。

姉のイネスさんも20年以上前からアメリカに移住してメラニア夫人の近くに住み、ひとり息子のバロン君の出産や子育てを手助けしてきました。

メラニア夫人はホワイトハウスから数キロ離れた両親の家に住んでいて、トランプ大統領に同行したがらないのだと考えている人が多いようです。

すでに離婚しているという見方も出ています。

不仲の原因は?

メラニア夫人がトランプ大統領と不仲になったのは、トランプ氏のたび重なる不倫が原因と言われています。

また、メラニア夫人はインタビューなどで、もともとファーストレディーになるのは気が進まなかったと語っています。

トランプ大統領は夫婦仲が破綻していることを公にしたくないのかもしれませんね。

トランプ大統領がメラニア夫人を称賛する理由とは

トランプ大統領は、影武者の噂をすべて「メディアの陰謀でフェイクニュース」「フォトショップで加工されている」などと言って否定しています。

また、アメリカで最も人気の高いファーストレディーと言えばケネディ大統領夫人のジャクリーン夫人ですが、14日の「フォックス・アンド・フレンズ」でのインタビューでトランプ大統領がこう語ったことでネットは騒然としています。

「みんながジャッキーOに慣れているのはいいとしよう。でも、今の私たちにはメラニアがいるじゃないか。これからはメラニアTと言おう」

さらに、大統領専用機、エアフォースワンがライトブルーなのはジャクリーン夫人がそう決めたからなので、エアフォースワンの色を変える予定だと明らかにしました(!)

エアフォースワンは現在のライトブルーと金色の組み合わせから、ネイビーブルーと赤の組み合わせに塗り替えられるのだそうです。

それというのも、トランプ大統領は自分こそが歴史に残る大統領だというイメージをつくりあげたいからなのでしょう。

トランプ大統領がメラニア夫人を必要以上に賛美したり影武者を立ててまで夫人の不在を隠そうとするのも、アメリカで最も偉大な大統領というイメージを保っていたいからなのでしょう。

まとめ

本当に影武者だとしたら、手配したのはメラニア夫人ではなく、トランプ大統領と考えて間違いないでしょう。

メラニア夫人に影武者がいるのではないかという声は、一般人の間でもメディアでも十分すぎるほど話題になっています。

それなのになぜ、トランプ大統領は影武者を使い続けるのでしょうか。

トランプ大統領は、歴史に名を残す大統領を目指していると言われています。

そのためには、夫人が自分についてきてくれないという事実を公に認めたくないのかもしれませんね。

トランプ氏とメラニア夫人の息子、バロン君の現在については、こちらをご覧ください

メラニア夫人のモデル時代の経歴や画像の記事も是非ご訪問ください。