ブロードリンク(中古パソコン販売)は倒産?5chと元社員の評判!

神奈川県庁で使われていたパソコンのハードディスク(HDD)が、処理業者のブロードリンクの社員によって不正に転売され、個人情報が流出しました。ブロードリンクの会社情報や元社員の口コミ、5chの噂などをまとめました。

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事件のあらまし

神奈川県庁でサーバーのリース契約が終了したため、富士通リースにHDDを返却。

富士通リースがHDDのデータ消去と廃棄をブロードリンクに委託。

逮捕された社員は、ブロードリンクのデータ消去担当。

本来なら、
指紋認証で有資格者のみ入退室可能なデータ消去室」で

10か国以上の政府機関が採用しているBlancco社製データ消去ソフトウェア」を使って

データは消去されるはずでした。

しかし、同社の社員はデータを消去せずに持ち出し、オークションサイトで売却したとのこと。

情報提供を受けたブロードリンク社がこの社員の持ち物検査をしたところ、

個人用ロッカーから、今回問題になったのとは別のHDDが見つかり

警察に届けたそうです。

1度うまくいったので、味をしめてもう1度と思ってしまったのでしょうか。

ブロードリンク社のサイトには、社員の起こした事件を謝罪し、
警察に協力していくというコメントが掲げられていました。

「データ消去の安全性」と
「当社従業員による不正行為について」
という文字が並ぶのは悲しいですね。


(出典:株式会社ブロードリンクHP)

株式会社ブロードリンクとは

株式会社ブロードリンクの会社情報を簡単にまとめました。

事業内容:情報機器の買取・販売、オフィス環境建築、産業廃棄物処理

設立:2000年3月8日

所在地
東京本社:東京都中央区日本橋室町4-3-18 東京建物室町ビル 8F

このほかに、全国に十数か所の支社やテクニカルセンターを持っています。

資本金:4億827万5千円

売上高:60億1,000万円 (2018年度)

従業員数:約256名

256名という具体的な人数なのに「約」がついているのはなぜなのか、つっこみたくなりますね(笑)

主要役員や顧問には、弁護士や元警視総監、大学名誉教授などが名前をつらねています。

取引先には、今回名前の出た富士通リースのほかにもいくつかのリース会社や、
最高裁判所、防衛省、官公庁などがあげられています。

また、株主には朝日生命やブックオフ、テンプスタッフの関連会社などがありました。

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社員・元社員の口コミは

ブロードリンクの従業員や元従業員の口コミを拾ってみました。


(出典:5ch)

残業時間が月80時間とはすごいですね。

派遣社員には残業代を払わないといけないので、社員にならないかと誘われたのもうなずけますね(笑)

ボーナスがないのはつらいですね。

休日出勤させられたら代休を取れる規定になっていても、
実際には取れないシステムだったようですね。


(出典:カイシャの評判)

健康診断を受けさせないのが本当だとしたら、労基法違反ではないでしょうか。

社員数100名以上の会社なら産業医さんもいるはずですし、どうしたんでしょうね。

みなし残業80時間を含めて、30代社員の年収が330万。

だからといって犯罪に手を染めていいことにはなりませんが、働く人の不満がつのっていたのかもしれませんね。

なお、「カイシャの評判」と似たサイトに「転職会議」というサイトがあるのですが、
転職会議では会社側が元社員の口コミを削除するように要求できるようで、
ブロードリンク社に削除されたコメントがずらりと並んでいました。


(出典:転職会議)

ここまですると、逆に何かあったのかなと思ってしまいますね。

不正行為があったとはいえ、大多数の社員さんは真面目に勤務されていることは言うまでもありません。

ネットでは、個人情報流出で信頼をなくして倒産するのでは?
などという意見もありましたが、

これだけの資本金があって株主もしっかりとした会社ばかりですので、
1度の不祥事で倒産ということにはならないのではないでしょうか。

(2019.12.9追記)
ブロードリンクが記者会見を行い、逮捕された社員は2016年2月に入社した翌月から、ヤフオクに情報機器を7800点以上出品していたことを明かしました。

逮捕された社員は、「簡単だったので盗んだ」と供述しているそうです。

ブロードリンク側は、どの商品が同社から盗まれたものなのかも把握していない様子です。

廃棄を請け負ったHDDなどは、復元不可能なように破壊後廃棄することになっていましたが、チェック体制もなく盗み放題だったようですね。

今回の事件で、公共機関のHDDの廃棄を民間に委託することのリスクが浮き彫りになりましたね。

知らずに落札した購入者にも多大な迷惑がかかることでしょうね。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。