日本で活躍するロシア人YouTuberのアヤティさんが気になったので、年齢や本名、出身など調べてみました!
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目次
アヤティ(アナスタシア)のプロフィール!
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YouTuber名:アヤティ
本名: アナスタシア
年齢:1998年7月23日生まれ 23歳(2022年7月1日現在)
出身:ロシアのクラスノダール
職業:モデル、カメラマン
将来の夢:プロのカメラマン、自分のブランドを作りたい
アヤティさんは子どもの頃からカメラマンになるのが夢で、
カメラの専門学校に通っていたそうです。
そして専門学校卒業後、来日しました。
初めて日本に来たのは21歳の時で、両親には内緒だったそうです。
そのためお金がなく、飛行機代を払うと数千円しか残らず、
電車を使わずにどこへ行くにも徒歩だったので、
毎日20〜25km歩いていたのだとか!
日本まで来て、数日間の滞在費が数千円とは度胸ありますね!
足が相当痛くなってしまったそうですが、
それでも日本で過ごせるのが楽しくて仕方なかったそうです。
日本へ行きたいという自分の夢を叶えるためにここまでするのって、
すごい行動力ですね!
ロシアに戻ってから両親に日本に行ったことを報告すると、
お母さんがとても怒り、大喧嘩になったそうです。
そんなお母さんにも今では、
日本で仕事をして生活できることも理解してもらえるようになり、
反対されなくなったとのことです。
アヤティさんはその後も、アルバイトをしてためたお金で
何度も来日されています。
アヤティさんの経験した初めてのアルバイトは、
ポストにリーフレットを投函する
プロモーターのアルバイトだったそうです。
しかし、出来高制だったためあまり稼げずに、
1ヶ月程で辞めてしまったそうです。
その後も、販売員や食事の配達等、
ロシアでさまざまなアルバイトを経験されています。
大変な思いで働いて貯めたお金で、日本に来ていたなんて感心ですね。
アヤティさんが、日本での活動名を「アヤティ」にした理由のひとつは、
「空ろの箱と零のマリア」という漫画が好きで、
その中のキャラクターの「アヤ」からとったのだそうです。
もう一つは、本名の「アナスタシアの「Anastasiya」の
最初と最後の文字をとったことが由来だそうです。
アヤティの「ティ」は友人が付けてくれたそうで、
日本人にも親しみやすい名前になっていますね(^^)
それにしても、アヤティさんが23歳と知ってびっくりしてしまいましたw
10代でも通りそうなルックスですね。
でもこの童顔が日本人にはうけそうなので、きっと人気者になるでしょうね^^
アヤティ(アナスタシア)の田舎はどこ?
アヤティさんは、ロシア連邦南部に位置するクラスノダール出身です。
広大で自然豊かな地域で、実家では野菜を栽培したり、動物を飼っています。
落ち着いた街並みで、ゆっくりと時間が流れ、モスクワとは別世界ですね。
こんなのどかな街で、自然に囲まれ育ったからアヤティさんは優しい話し方で、おおらかな性格なんですね〜。
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アヤティ(アナスタシア)が日本語を話せる理由は?
日本語がお上手なアヤティさん。
彼女は、どうやって日本語を勉強したのでしょうか?
アヤティさんは、15歳の時に宮崎駿のアニメを見て
日本のアニメが大好きになったそうです。
アニメイベントにも行ってみたいと思うようになり、
母親の手作りのコスプレ衣装で参加したこともあったのだとか。
アニメを通じて日本に興味を持つようになったアヤティさんは、
専門学校を卒業後、本腰を入れて日本語を勉強しようと思い、
1年間日本語を勉強したそうです。
勉強にお金をかけられないと思い、日本語はなんと独学で勉強したそうです!
最初は、アニメにロシア語字幕をつけて、分からない単語があれば書き出し、
自分で翻訳しては覚えていったのだそうです。
ところが、単語を覚えても自然な文章にするのが難しいと感じたため、
その後はYouTubeで日本人のインタビュー動画を見るようにしたのだそうです。
すると、YouTubeを通じて、敬語やタメ口など生きた日本語を覚えることが出来たそうです。
また、Instagramで日本人の友達をつくり、毎日連絡を取り合うことで、
日本語の日常会話が出来るようになっていったそうです。
独学で日本語を勉強して、短期間で日常会話に困らないレベルにまで到達するなんて
本当に勉強熱心だったんですね!
まとめ
アヤティさんはロシアのクラスノダール出身で、現在23歳のモデルさんです。
クラスノダールは、ロシア連邦の南部に位置し、落ち着いた街並みと広大で自然豊かな地域です。
アヤティさんの実家は農家のようです。
アヤティさんは14歳の時からカメラを始め、現在はフリーランスでカメラマンの仕事もしています。
15歳の時に宮崎駿のアニメを見てアニメにはまり、日本にも興味を持つようになりました。
ロシアのカメラ専門学校を卒業後、YouTubeで日本人のインタビュー動画を見たり、
SNSで日本人と毎日やり取りをして独学で日本語を習得しました。
21歳の時に初めて日本に観光で来ましたが、両親には内緒だったため、予算がかなり厳しかったようです。
そのため、電車を使わず、東京を毎日20〜25km歩いていたそうです。
節約旅行でしたが、初めて見るものばかりで新鮮だったため、日本が楽しくて仕方なかったそうです。
ロシアに帰ってから両親に報告すると、母親と大喧嘩になったそうです。
アヤティさんは子どもの頃からカメラに興味があり、
カメラマンをめざしてカメラの専門学校にも通っていました。
現在、日本でモデルの仕事のかたわら、Instagramで自分で撮影した写真を披露していて
将来はカメラマンとしても活動したいそうです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。