日大アメフト問題 加害者宮川泰介選手の会見が立派との声 被害者父親は大阪市議

「顔を出さない謝罪はない」

日大広報米倉氏の著書の内容と理事長の黒い噂については、こちらをどうぞ

5月22日夕刻、日本記者クラブで「反則タックル」を行った日大アメフト部の宮川泰介選手(20)が会見を行いました。

まだ20歳になったばかりの宮川選手が顔も名前も出して会見を行う決心をしたことに、驚きの声が上がりました。

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内容は、反則プレーは監督、コーチの指示だったこと、それをやらなければ試合に出さないと言われたことなど、逆らえない絶対的な上下関係の元で強制された行為だったことを印象づけました。

事実なら、日本のスポーツ史上最大のスキャンダルになるという声もあがっています。

事実なら障害教唆罪適用も

・ 数試合前から、「やる気がない」などとされ、試合に出られない状態だった。練習からもはずされた。
・ 相手のクォーターバックを1プレー目でつぶせば(試合に)出してやると言われた。
・ 『QBをつぶしに行くから使ってください』と監督に言いにいけ」と言われた。
・ その後コーチからも、「クォーターバックがけがをしていたら秋のシーズンは楽だろう」などと言われた。
・ ためらったが、ここでやらなかったら後がないと思った。
・ コーチから「できませんでしたじゃすまされないぞ」などと念を押された。
・ 悪質タックル実行

退場になった後、自分のやってしまったことに改めて気づき、泣いたそうです。

5月17日の関西学院大学の会見で明かされた日大からの回答

「日大としては意図的な反則行為を教えることはなく、指導者の指導と選手との受け取り方に乖離があった」

選手ひとりの責任にして逃げ切ろうとするような汚さを感じますね。

この回答に対して、関西学院大学アメフト部の鳥内秀晃監督は憤りを露にしていました。

「自分の厳しさと選手の受け取り方が乖離している。
もしそういうふうに思うのであれば
あのプレー、1プレー目の時に
なぜベンチに戻して
そういうプレーをしろと言ったのではないと
言うことができなかったのかなと

5月22日宮川泰介選手の会見後の日大広報部のコメント

『コーチから「1プレー目で(相手の)QBをつぶせ」という言葉があったということは事実です。ただ、これは本学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で、「最初のプレーから思い切って当たれ」という意味です。』

言葉足らずで行き違いが生じたと主張しています。

「つぶす」という意味について宮川選手は「けがをさせろという意味」と捉えたと語りました。

宮川選手はまた、「交流試合がなくなってもいいと言われた」とも述べました。

このことは、反則行為を実行してでも関学のクォーターバックをつぶせという意味と考えられます。

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関西学院大学の鳥内秀晃監督は、やったことは許されないことだが
「勇気を出して真実語ってくれたのは敬意を表したい。立派な態度だ」
と心を打たれた様子だったとのことです。
また、アメフトをやめる決断をしたことについては「かわいそう」と語りました。

宮川選手が日大に公の場で謝罪したいと申し出たところ、止められたそうです。
それで、個人的に弁護士を伴って会見を開くことにしたのだそうです。

けじめをつけたい気持ちと同時に、自分が表に出て行かなければ、すべて自分ひとりの責任にされて終わってしまうという焦りもあったことでしょう。

二十歳になったばかりの宮川選手の方がずっと危機管理がしっかりとしていると思います。

問題が起きたときは、まずできるだけ早く謝罪、ですよね。

彼の場合、SNSなどで情報は全国に広まっているでしょうから、きちんとした姿勢を示しておかないとこの先の人生にさしさわりありますからね。

怒り増幅させる被害者の父は大阪市議

被害を受けた関西学院大学の選手の父親は、奥野康俊大阪市議会議員(52=大阪維新の会)だそうです。

日大の対応次第では被害届を出さずに話し合いで解決する道も考えていたので今日まで被害届を出していなかったそうですが、日大が真実を語らず謝罪にも来ないので、被害届提出となったそうです。

そして、今日の宮川選手の会見を聞いて、刑事告訴も辞さない構えのようです。

内田正人元監督とコーチは、狙ったクォーターバックの父親が市議と知っていても、同じ指示をしたでしょうか?


ご本人サイトより

被害を受けた選手は

精神的に傷ついているようで、アメフトをやらなければよかったと言っているそうです。

ケガは快方に向かっているそうですが、しびれもあったとのことですので、時間がたってからぶり返すおそれもありますよね。

整形外科系の故障は、その時はたいしたことないように思えても、年がいってから古傷がいたみ出したりしびれが出たり、いろいろな支障が出ることがあります。

腰椎をいためたとのことですので、心配ですね。

内田正人元監督は人事でもパワハラ

内田正人氏は、アメフト部の監督を辞任するだけで、日大の人事部長及び人事担当常務理事は継続しているので、大学内で今も強い権力を持ち、誰も口を差し挟めない状況になっているのではないかと言われています。

「関西学院大学」の読み方を「かんさい」と間違えている件ひとつとっても、周囲の人は気づいていても言えない雰囲気だというのです。

今、各地の大学で「非常勤講師の雇い止め」が進められていますが、内田氏は法的ルールを無視して、説明もなしに大量の雇い止め、解雇を断行しているそうです。

著名人の反応

ビートたけし
「大学生がアメフト部に入るのは就職のため。3軍にいる子なんかはプレーができなくてもアメフトやってたっていうことで就職できるからそれでいいんだって。監督が就職に関わってくるからすごい権力になっちゃう。」

松本人志
「ここ最近は、この手のニュース、事件は全部ひとくくりにできると思う。さっさと謝れよっていう話なんですよ。さっさと謝らないから事がどんどん大きくなっている。どうせ最終的には謝るんですよ。だったら、最初から謝っときぃなっていう話なんですよね」

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ネットの賞賛と同情の声

このところ、スポーツ界のパワハラ問題が相次ぎましたね。
これを機会に、刑事事件にでもなんでもして膿を出し切ってほしいものです。

事件の全容を明らかにしないと、日大のイメージにも傷がついて、真面目にやっている学生や卒業生が気の毒です。

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